犬連れキャンプでオススメのリードの長さは1〜20m!4種類あると便利!
- 犬連れキャンプではどんなリードを持っていけばいいの?
- 長さはどれくらいがオススメ?
今回は以上の悩みを解決します!
実は犬連れキャンプでは最低でも2種類のリードが必要なんです!
なぜなら犬連れキャンプでは通常のお散歩用リードに加えて、係留用リードも必要だからです。
本記事では犬連れキャンプにオススメのリード(1〜20m)について解説しています。
・お散歩用リード(1m)
・係留用リード(3m)
・伸縮リード(8m)
・ロングリード(20m)
愛犬やキャンプスタイルにもよりますが、最低でも「お散歩用」と「係留用」の2種類は必要です!
犬連れキャンプでは長さ1〜20mのリードがあれば便利
我が家が犬連れキャンプに行くときは、4種類のリードを持っていきます。
- お散歩用リード(1m)
- 係留用リード(3m)
- 伸縮リード(8m)
- ロングリード(20m)
そんなにいるの?という気持ちもしますが、それぞれの用途があるのであると便利です。
お散歩用リード(長さ1m)
普段のお散歩で使っているリードです。
キャンプ場内をお散歩するために使います。
我が家はラフウェアのクラッグリーシュを使っています。
持ち手がバックルになっているので、木やポールなどに簡単に係留することができます。
ラフウェアのリードについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ラフウェアのリーシュは使いやすい!?実際に使ってみた感想とオススメの選び方をご紹介します!
係留用リード(長さ3m)
係留用リードには頑丈なワイヤータイプを使います。
囲いのないキャンプサイトでは愛犬を係留する必要があります。
愛犬を係留するときはペグや重りタイプのドッグアンカーに繋ぎます。
愛犬の係留方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
伸縮リード(長さ8m)
伸縮リードはハイキングや水遊びをするときに役立ちます。
我が家がオススメする伸縮リードは「flexi(フレキシ)」のテープタイプ。
蛍光色で見やすく、耐久性もあるので大型犬にもオススメです。
フレキシは伸縮リードを専門に取り扱い、耐久テストも行っているので信頼できるメーカー。
ノーリードにはできないけど、比較的自由にさせてあげたいときに役立ちます。
フレキシのリードのついてはこちらの記事で詳しく解説しています。
【レビュー】大型犬にオススメ!フレキシリードジャイアントを使ってみた感想!
ロングリード(長さ20m)
広場や公園で思いっきり走らせたいときに使います。
障害物がなく、自由にさせてあげたいときに役立ちます。
【犬連れキャンプ】係留用リードは長すぎると危険?最適な長さは?
犬連れキャンプで使う係留用リードは長すぎると危険です。
なぜなら愛犬が動き回ったときにテーブルや椅子の足にリードがひっかかり倒れてしまうからです。
当然愛犬はリードの絡まり具合など気にせず歩き回ります。
引っかからないためにも最適な長さにしましょう。
最適な係留用リードの長さは?
愛犬の係留用リードの長さはさまざま。
よくある長さでは1.5m、2m、3m、5m、10mなどがあります。
この中で犬連れキャンプにオススメの長さは2m。
愛犬が自由にできてかつ絡まりにくいです。
5mや10mは長すぎるので絡まりやすくオススメできません。
犬連れキャンプのリードは状況に応じて使い分けよう!遊ばせるなら長いリード!
愛犬やキャンプスタイルにもよりますが、最低でも「お散歩用」と「係留用」の2種類のリードは必要です!
また、「リードの長さは1m以下」と長さが決められているキャンプ場もあるので事前に確認しましょう。
・お散歩用リード(1m)
・係留用リード(3m)
・伸縮リード(8m)
・ロングリード(20m)
犬連れキャンプの始め方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。