ラフウェアのハーネスはどれがオススメ?評判やサイズ感、全7種類を比較!4つの選ぶポイントも
- ラフウェアのハーネスってどれがオススメ?
- 実際の評判が知りたい!
- 種類がたくさんあってどれを選んだら良いかわからない!
- 愛犬に合うサイズはどれ?
ラフウェアのハーネスは種類によって機能が異なるので、それぞれのライフスタイル・愛犬に合わせた種類を選ぶことが重要です。
またサイズ選びを間違うと「せっかく購入したのに使えない」という状況に陥ることがあります。
この記事ではラフウェアハーネスの評判やサイズ感、選ぶ際の4つのポイントについて解説しています。
災害救助犬の装備として採用されるほど高品質で信頼性の高いラフウェア。
ラフウェアは人と犬が一緒にアウトドアを楽しむためのアウトドアブランドなので、普段のお散歩はもちろんのこと、キャンプやハイキングにもオススメです。
ラフウェアのハーネスは普段使いできるものから用途に特化したハーネスまで様々あります。
特に普段使いできるハーネスは以下4種類です。
- フロントレンジハーネス
- ウェブマスターハーネス
- フラッグラインハーネス
- ハイ&ライトハーネス
1、パッド付きかどうか
2、補助ハンドルが付いているかどうか
3、汚れに強い素材かどうか
4、リード装着用リングがどこに付いているか
一緒にアウトドアを楽しむなら「フラッグラインハーネス」が1番オススメ!
なぜなら以下5つの要素を満たしているからです。
- 補助ハンドル付き
- 裏地にも撥水生地が使用されている
- 3箇所のリード装着リング
- 安心感のある2箇所のバックル
- 軽量
リードや首輪、ライフジャケットなど、その他のラフウェア製品についてはこちらの記事にまとめています。
登山に!キャンプに!犬用アウトドアブランド「ラフウェア」のオススメ商品4選!
ラフウェアとは?
災害救助犬の装備として採用されるほど高品質で信頼性の高いラフウェア。
ラフウェアは人と犬が一緒にアウトドアを楽しむためのアウトドアブランドなので、普段のお散歩はもちろんのこと、キャンプやハイキングにもオススメです。
ラフウェアハーネス|4つのメリット
ラフウェアのハーネスを使う4つのメリット
- 愛犬への負担が少ない設計
- 補助ハンドル付き
- 強度がある
- 汚れに強い
ラフウェアのハーネスは犬用アウトドアブランドということだけあり、どれも登山などのアクテビティに便利な機能が備わっています。
それぞれ詳しく解説していきます。
1、愛犬への負担が少ない設計
ラフウェアのハーネスは、愛犬と飼い主が一緒にアウトドアを楽しむことを目的としているので、アクティブな動きをしても負担が少ない設計になっています。
2、補助ハンドル付き
補助ハンドルが付いているのでちょっとしたサポートが必要な時に役立ちます。
例えば以下のような場面です。
- 障害物を乗り越えるとき
- 車に乗せるとき
- 介護するとき
- 興奮した愛犬を抑えるとき
愛犬がお散歩やドッグランで興奮して静止させなけらばならない時、補助ハンドルを持っておくと安定して愛犬を固定することができます。
3、強度がある
ラフウェアのハーネスには「リップストップ」という素材が使用されています。
リップストップ生地とは主にコットン、ナイロン、ポリエステルなどの素材に、強度が高く太い糸または複数に撚った糸などを格子状に織り込んだ高強度の織物。
生地の強度が上がり、ほつれにくく破れにくい特徴があります。
4、汚れに強い
ラフウェアのハーネスは汚れが付着しても簡単に拭き取れる素材です。
丸洗いもできるので泥や砂が付着しやすいアウトドアには最適。
ラフウェアハーネス|2つのデメリット
いいことばかりのラフウェアですが、デメリットもあります。
- 高価
- 超小型・大型犬には合わない場合も
高価
ラフウェアのハーネスは他社製品のハーネスと比べて高価。
1番安いフロントレンジハーネスでも7,150円(税込)です。
超小型・大型犬には合わない場合も
最小サイズ | XXS(胸囲:33〜43cm) |
---|---|
最大サイズ | L/XL(胸囲:81〜107cm) |
ラフウェアのハーネスは超小型犬、大型犬には合わない場合もあります。
最小・最大サイズは以下の通りですので、この範囲以外の場合は合うサイズがありません。
ラフウェアのハーネスを選ぶ4つのポイント
ラフウェアのハーネスは種類によって仕様が異なります。
選ぶ際のポイントを4つ挙げていきます。
- パッド付きかどうか
- 補助ハンドルが付いているかどうか
- 汚れに強い素材かどうか
- リード装着用リングがどこに付いているか
1、パッド付きかどうか
皮膚の弱い愛犬や引っ張り癖のある愛犬にはパッド付きを選びましょう。
パッドが付いていると長時間着用していても快適に過ごすことができます。
ラフウェアのハーネスは薄型設計で、パッドが付いていないタイプでも快適に過ごすことができます。
・フロントレンジハーネス
・ウェブマスターハーネス
2、補助ハンドルが付いているかどうか
介護が必要な愛犬、一緒に登山をしたい方、興奮しやすい愛犬には補助ハンドル付きハーネスを選びましょう。
補助ハンドルがあると障害物を乗り越えるときに安定して持ち上げることができます。
ハーネスは体全体を包み込むような設計なので、愛犬への負担も少ないです。
・ウェブマスターハーネス
・フラッグラインハーネス
3、汚れに強い素材かどうか
キャンプや登山、水遊びをする場合は、汚れに強く撥水性の素材を選びましょう。
泥や砂が付着しても簡単に拭き取ることができ、水に濡れても乾きやすいです!
汚れに強いラフウェアのハーネスにはナイロンではなく、ポリエステルが使用されています。
・フラッグラインハーネス
・ハイ&ライトハーネス
4、リード装着用リングがどこに付いているか
リード装着用リングの数も選ぶ時のポイントです。
ラフウェアのハーネスにはリード装着用リングが1番多くて以下3箇所に付いています。
- 腰
- 首
- 背中
どのタイプも背中には付いていますが、腰と首はタイプによって異なります。
3箇所ともそれぞれ用途が異なるので、状況や愛犬の性格に合わせて位置を変えることができます。
それぞれの用途は以下の通りです。
腰・背中のリング
アクティブな動きをするときは腰と背中のリングを使用します。
首側のリングや首輪に繋いでいる場合、激しい動きをしていて何かの拍子にリードを引っ張ってしまうと首が閉まってしまい大変危険です。
例えば川で泳いでいる最中に首側に繋いだリードを引っ張ってしまうと、泳ぎの途中で首が閉まることになります。
運動するときは腰と背中のリングを活用しましょう。
首のリング
首のリングへ装着することで引っ張り防止になります。
なぜなら首のリングにつないだ状態でリードを引くと犬は思うように前に進めなくなるからです。
また指示が伝わりやすいので、トレーニングに最適です。
・フロントレンジハーネス
・フラッグラインハーネス
・ハイ&ライトハーネス
ラフウェアのハーネスは全部で7種類!
ラフウェアには7種類のハーネスがあります。
どれもアウトドアで使用できるハーネスですが、大きく2つのタイプに分けることができます。
- 普段使いできるハーネス4種類
- 用途に特化したハーネス3種類
初めてラフウェアのハーネスを選ぶという方は、まずは普段使いできるハーネスから選びましょう!
なぜなら『普段使いできるハーネス』はキャンプや登山といったアウトドア〜普段のお散歩、トレーニング、介護までと幅広く使うことができるからです。
・フロントレンジハーネス
・ウェブマスターハーネス
・フラッグラインハーネス
・ハイ&ライトハーネス
・スイッチバックハーネス
・ロードアップハーネス
・ダブルバックハーネス
今回は普段使いにオススメのハーネスを4つご紹介します。
品名 | 軽量モデル | 補助ハンドル | リード装着箇所 | 汚れに強いか | パッド付きか | 引っ張り防止になるか |
---|---|---|---|---|---|---|
フロントレンジハーネス | x | x | 背中、首 | x | ○ | ○ |
ウェブマスターハーネス | x | ○ | 背中 | x | ○ | x |
フラッグラインハーネス | ○ | ○ | 背中、腰、首 | ○ | x | ○ |
ハイ&ライトハーネス | ○ | x | 背中、首 | ○ | x | ○ |
1、フロントレンジハーネス
フロントレンジハーネスは胸と背中の両方にリード装着用リングが付いています。
そのため引っ張り防止もできて普段のお散歩に必要十分な機能が備わったハーネスです。
カラーは6種類とラフウェアのハーネスの中では1番豊富なラインナップです。
2、ウェブマスターハーネス
ウェブマスターハーネスは背中にハンドルが付いているので、段差の多い少し険しい登山道を歩くときに最適です。
また布面積が1番広く、体を包み込むような形をしているハーネスなので持ち上げた時の負担が少ないです。 パッド入りなので老犬の介護にもオススメです。
3、フラッグラインハーネス
軽量で汚れに強く機能的なので、ラフウェアのハーネスの中でも1番アウトドアに適しています。乾きやすい素材なので水遊びにもオススメです。
フラッグラインハーネスについては以下の記事で詳しく解説しています。
【ラフウェアのフラッグラインハーネス】口コミをブログでご紹介。撥水・ハンドル付きでアウトドアにオススメ
4、ハイ&ライトハーネス
ハイ&ライトハーネスはシンプルな設計で1番軽量です。 シンプルなデザインですが、アウトドア向けに設計されているのでしっかりと強度もあります。
フラッグラインハーネスと同様の汚れにくい素材なので、水遊びにも最適です。
ラフウェアハーネスはフラッグラインハーネスが1番オススメ!
ラフウェアハーネスで1番のオススメは「フラッグラインハーネス」
なぜなら以下5つの要素を満たしているからです。
- 補助ハンドル付き
- 裏地にも撥水生地が使用されている
- 3箇所のリード装着リング
- 安心感のある2箇所のバックル
- 軽量
フラッグラインハーネスについては以下の記事で詳しく解説しています。
【レビュー】ラフウェアのフラッグラインハーネスってどうなの??評判と実際に使ってみた感想を画像付きで紹介!
ラフウェアハーネスの評判・口コミは?
ラフウェアハーネスの口コミをネットで募集しまとめました。
全て独自で募集しており、Amazonや楽天市場にはない口コミなのでぜひ参考にしてください!
調査してみると良い・悪い評判どちらもあるようです。
・毛を挟み込まない
・包み込んでくれる安心感、安定感がある
・バックルは直接肌に当たらない仕組み
・イタズラしても壊れない
・小型犬には思ったより重く感じる
・調節用バックルが硬い
・淡い色が多いので汚れが目立つ
ラフウェアハーネスの評判・口コミについては以下の記事で詳しく解説しています。
【34人調査】ラフウェアハーネスの良い・悪い評判!ハーネスの種類・犬種別の口コミを掲載!
ラフウェアハーネスを使用してみて個人的に感じたこと
実際にラフウェアのハーネスを使用してみて個人的に感じた点は以下の5点です。
- 構造的にすっぽ抜けることがない
- 補助ハンドルが便利
- すぐに乾く
- 背中のリングが便利
- 調節用バックルが硬い
ラフウェアハーネスのサイズ感
ネットで独自に募集した口コミをもとに、サイズ感についてまとめました。
ラフウェアハーネスが販売されている店舗は限られるので、ネットで購入される方が多く試着できない場合が多いです。
そんな方はぜひ参考にしてください。
犬種 | 愛犬の大きさ | ハーネスのサイズ |
---|---|---|
ダックスフンド | 20kg | S |
パピヨン | 3kg | XXS |
柴犬 | 20kg | M |
トイプードル | 3、5kg | S |
柴犬 | 11kg | M |
チワワ | 2kg | XXS |
チワワ | 4kg | XS |
柴犬 | 5kg | S |
パピヨン | 6kg | XXS |
愛犬とアウトドアを楽しむならラフウェアのハーネス!
災害救助犬の装備として採用されるほど高品質で信頼性の高いラフウェア。
ラフウェアは人と犬が一緒にアウトドアを楽しむためのアウトドアブランドなので、普段のお散歩はもちろんのこと、キャンプやハイキングにもオススメです。
ラフウェアのハーネスは普段使いできるものから用途に特化したハーネスまで様々あります。
特に普段使いできるハーネスは以下4種類です。
- フロントレンジハーネス
- ウェブマスターハーネス
- フラッグラインハーネス
- ハイ&ライトハーネス
1、パッド付きかどうか
2、補助ハンドルが付いているかどうか
3、汚れに強い素材かどうか
4、リード装着用リングがどこに付いているか
一緒にアウトドアを楽しむなら「フラッグラインハーネス」が1番オススメ!
なぜなら以下5つの要素を満たしているからです。
- 補助ハンドル付き
- 裏地にも撥水生地が使用されている
- 3箇所のリード装着リング
- 安心感のある2箇所のバックル
- 軽量
リードや首輪、ライフジャケットなど、その他のラフウェア製品についてはこちらの記事にまとめています。
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