ラフウェアのカラーってどうなの??実際にチェーンリアクションカラーを使ってみた感想
我が家ではラフウェア製品を愛用しています。
今回はその中の1つ、カラーについて実際に使ってみた感想をご紹介します。
今現在ではラフウェアのカラーは全部で7種類販売されています。
全7種類について実際に使った感想も踏まえて画像付きでご紹介します。
フラットアウトカラー
ラフウェアのカラーの中では一番オーソドックスなタイプ。
色は12種類ととても豊富。
フロントレンジカラー
ラフウェアのカラーの中では一番オーソドックスなタイプ。
カラーもフラットアウトカラーに比べるとシンプル。
ウェブリアクションカラー
ハーフチョークのカラーですが、チェーンではなくテープになっているので
ワンちゃんの首への負担も少ないです。
クラッグカラー
フラットアウトカラーやフロントレンジカラーとあまり変わりませんが、
異なる点は反射素材が付いているという点。
夜のお散歩することが多い方にはオススメです。
ノットアカラー
こちらは他のカラーとはデザイン、素材が大きく異なります。
素材はクライミングロープを参考に作られているので耐久性は高いです。
トップロープカラー
バックルの部分が金属でできています。
他のカラーはプラスチック製ですので、それらに比べると耐久性があります。
力の強いワンちゃんなどにオススメです。
チェーンリアクションカラー
ハーフチョークのカラーです。
我が家でのこちらのカラーを使っています。
ウェブリアクションカラーと異なる点は、1部金属製のチェーンになっています。
引っ張ると金属の音が鳴り、それが合図となります。
ラフウェアのカラー7種類比較してみた
ラフウェアのカラーについてわかりやすく、表にして比較してみました。
1番金額が安いのはオーソドックスなフロントレンジカラーですね。
ラフウェアのカラー(チェーンリアクションカラー)を使ってみた感想
我が家ではチェーンリアクションカラーを使用しています。
実際に使ってみて良かったところとイマイチな点がありました。
良かったところ
1、汚れに強い
我が家ではよくドッグランやキャンプ、川に行きます。
よく濡れたり土がついたりなんてことはしょっちゅうありますが洗ってもすぐ取れるので衛生的です。
2、ハーフチョークになっている
カラーの一部がチェーンのなっているので、しつけしたい方にもオススメです。
リーシュを引いた時に音が鳴るのでそれが合図になります。
またウェブリアクションカラーもハーフチョークですが、
異なる点はウェブリアクションの方は全てテープで、チェーンリアクションは一部アルミですのでその分汚れに強いです。
3、装着しやすい
頭からすっぽり被せるだけなので装着するのがとても簡単です。
装着するのが簡単なので抜けやすいのでは?
と思うかもしれませんが、意外と抜けにくいです。
今まで抜けたことはありません。
4、リーシュは2箇所につけることができる
チェーンとリングと2箇所にリーシュを繋ぐことができます。
しつけしたいときはチェーンにつけて、それ以外の時はリングにつけるという使い方ができます。
5、フックがついている
ラフウェアのカラー全てにタグをつけるフックがついているので
迷子ふだや鑑札、ライトをつけることができます。
6、夜間でも視認性がある
反射素材が使われているので夜間でも視認性があります。
我が家では夜に散歩の行くことが多いので大変助かっています。
イマイチだったところ
イマイチだったところはほとんどないですが、
強いて言えばチェーンになっているので他のカラーよりは重たく感じます。
ワンちゃんも重たく感じているかどうかは分かりませんが・・・