犬連れキャンプのレイアウト｜重要なポイント３つ！簡単で快適な居場所を
- これから初めて犬連れキャンプに行くんだけど・・・
- 犬連れキャンプのオススメのレイアウトを知りたい！
今回は以上のお悩みを解決します！
犬連れキャンプのレイアウト決めはとても重要です。
何も考えずにレイアウトを決めてしまうと愛犬にストレスが溜まったり、場合によっては危険が及ぶこともあります。
我が家はキャンプ歴４年、犬連れキャンプ歴は２年、年間３０泊ほどキャンプに行きます。
愛犬も飼い主も一緒にキャンプを楽しむために、これまで何度も試行錯誤を繰り返してきました。
この記事では、初めての犬連れキャンプでも愛犬が快適に過ごせるレイアウトを画像やイラスト付きでわかりやすく解説しています。
犬連れキャンプのレイアウトを決める上で重要な３つのポイント
・周りの視線さえぎれるか
・暑さをしのげるか
・危ないものに手は届かないか
犬連れキャンプの始め方！必要なグッズ、寝る方法、オススメのキャンプ場まで徹底解説！
犬連れキャンプのレイアウト｜重要なポイント３つ
犬連れキャンプのレイアウトを決める上で重要なポイントは３つあります。
- 周りの視線さえぎれるか
- 暑さをしのげるか
- 危ないものに手は届かないか
以上３つのポイントを押さえると、愛犬はストレスなく快適にそして安全に過ごせます。
周りの視線をさえぎるレイアウト
周りの視線をさえぎるレイアウト作りが重要。
隣のサイトからの視線をさえぎることで愛犬は落ち着いて過ごせます。
周りの視線をさえぎるレイアウトづくり３選
- 隅っこのサイト
- 車で目隠しする
- 陣幕で目隠しする
隅っこのサイト
フリーサイトの場合、キャンプ場内の真ん中よりも隅っこのサイトを選びます。
車で目隠しする
車は目隠しにもなるので有効活用しましょう。
陣幕で目隠しする
「陣幕」を使えばどこでも簡単にプライベート空間をつくれます。
暑さをしのぐレイアウト
日陰をつくり、愛犬が暑さをしのげるレイアウトにします。
熱中症のリスクもあるので愛犬にとって暑さは大敵。
暑さをしのぐレイアウトづくり３選
- タープで日陰をつくる
- 風通しの良いテント・タープを選ぶ
- 林間サイト
タープで日陰をつくる
日陰をつくる上でタープは最も重要。
風通しの良いテント・タープを選ぶ
テント・タープ内に熱気が籠らないよう風通しの良いテントを選びます。
「４面が解放できるか」「ベンチレーションがあるか」がポイント。
犬連れキャンプにオススメのテントはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
犬連れキャンプにおすすめのテントとは？愛犬と一緒に快適に過ごせるテント＆スクリーンタープをご紹介
林間サイト
林間サイトはタープがなくても木陰が多く、比較的涼しい場所が多いです。
愛犬を危ないものから遠ざける
愛犬が食べてはいけないものは手の届かないところへ置いたり、離れたところへ愛犬を係留します。
キャンプでは玉ねぎや焼き肉のタレ、チョコレートなど危険なものがたくさんあります。
我が家の愛犬はやんちゃで好奇心旺盛なので、危ないものは全て遠ざけています。
犬連れキャンプのレイアウトでは３つのポイントを抑える！
犬連れキャンプのレイアウト決めで重要なポイントは以下の３つです。
- 周りの視線さえぎれるか
- 暑さをしのげるか
- 危ないものに手は届かないか
３つのポイントを抑えると愛犬だけではなく、飼い主も快適に過ごせるのでぜひ実践してみてください！
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