犬連れキャンプ|テント内のトイレ対策!シートは必要?寝るときは?
- 初めて犬連れキャンプに行くけど・・・
- テント内でのトイレはどうするの?
犬連れキャンプでも愛犬のトイレ対策をしてあげることはとても重要です。
トイレ対策を考えてあげないと愛犬にとって我慢をさせてしまったり、ストレスが溜まってしまうことがあります。
我が家はキャンプ歴4年、犬連れキャンプ歴は2年、年間30泊ほどキャンプに行きます。
愛犬も飼い主も一緒にキャンプを楽しむために、これまで何度も試行錯誤を繰り返してきました。
この記事では犬連れキャンプに必要なトイレ対策や必要なものをご紹介します。
犬連れキャンプではテント内には普段使っているトイレトレーやシートを持ち込む方法や外に連れ出して排泄させる方法があります。
必要なトイレ対策は愛犬の年齢やしつけの度合いによっても異なります。
犬連れキャンプで寝るときのトイレはテント内でさせる?
犬連れキャンプで寝るときのトイレは対策は2つあります。
- テント内
- 外に連れ出す
テント内で排泄するか、外でするかはその愛犬次第。
犬連れキャンプの寝る時の方法に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。
愛犬とキャンプで寝るときの4通りの方法!それぞれのメリット・デメリットも解説!
テント内でトイレさせる
テント内でトイレをさせる場合は、トイレトレーやシートを用意してあげます。
自宅で使用しているトレーでもいいですが、最近ではポータブルトイレというものもあります。
イタズラをしない愛犬ならオススメです。
外に連れ出してトイレさせる
愛犬がトイレをしたいときに外に連れ出してあげます。
飼い主も起きなければいけないので少し面倒ではあります。
我が家の愛犬は朝方におしっこやうんちをしたいときは、ソワソワしはじめクンクンと鳴きます。
鳴いたら外に連れ出し排泄させています。
夜のトイレ対策として、寝る前は必ずおしっこさせましょう。
犬連れキャンプのトイレ対策は年齢によっても異なる
犬連れキャンプでのトイレ対策は愛犬の年齢によっても異なります。
なぜなら年齢によって排泄する回数は異なるからです。
例えば我が家の場合は以下のような回数でした。
- 子犬(夜のトイレ回数2〜3回)
- 成犬(夜のトイレ回数0〜1回)
子犬の頃は排泄する回数が多いです。
夜中に2回も3回もトイレをするたびに起こされていては寝ることができません。
子犬(夜のトイレ回数2〜3回)はテント内
子犬の頃はテント内でトイレをさせるのがオススメ。
我が家はテント内にソフトクレートを持ち込み、その中にトイレトレーを設置していました。
夜中にいちいち起きる必要がありません。
成犬(夜のトイレ回数0〜1回)は外
成犬になるとほとんど夜中にトイレせず、朝方外に連れ出してトイレをさせていました。
愛犬のしつけもでき落ち着いた頃なので、寝るときはソフトクレートは使わずリードに繋いで係留しています。
犬連れキャンプのトイレ対策|あると便利なもの3選
犬連れキャンプのトイレ対策である便利なものを3つご紹介します。
- うんちが臭わない袋
- ドンパック
- おでかけマナーカプセル
うんちが臭わない袋
「うんちが臭わない袋」があればテント内で排泄、処理しても匂いません。
愛犬の排泄物が捨てれないキャンプ場では、自宅まで持ち帰る必要があります。
長時間持っていると通常の袋では匂うので、「うんちが臭わない袋」は重宝します。
ドンパック
ドンパックは排泄物を屋外で保管できるので匂いが気になりません。
おでかけマナーカプセル
普段のお散歩はもちろんのこと、キャンプ場でも排泄物を保管するのに役立ちます。
犬連れキャンプのトイレ対策は、状況によって異なる!
犬連れキャンプでのトイレ対策2つをご紹介しました。
- テント内にトイレトレーやシートを持ち込む
- 外に連れ出してトイレさせる
必要なトイレ対策は愛犬の年齢やしつけの度合いによっても異なるので、愛犬にあった方法を考えましょう!
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