愛犬との登山にハーネスは必要!?オススメのハーネスもご紹介!

愛犬との登山にハーネスは必要!?オススメのハーネスもご紹介!

愛犬との登山にハーネスは必要!?オススメのハーネスもご紹介!

愛犬との登山にハーネスは必要!?オススメのハーネスもご紹介!

愛犬と一緒に登山に行きたいけど、ハーネスはあった方がいいの??

結論から言うと、登山にハーネスは必須です!

僕は年間20回ほど愛犬と一緒に登山やキャンプに行っていて、実際にハーネスを使っています。

登山を始めた頃はハーネスは使っていなかったのですが、ハーネスの必要性を感じて使い始め、今ではなくてはならないものとなっています。

そこで今回は僕が実際に愛犬と一緒に登山をするときに感じたことや、オススメのハーネスについてご紹介していきたいと思います!

この記事は以下のようなを悩みを抱えている方にオススメです。

  • 愛犬と一緒に登山に行きたいけど、ハーネスは必要なのか?
  • なぜハーネス良いのか?
  • どんなハーネスがオススメなのか?

愛犬との登山にはなぜハーネスが必要なのか?

ハーネスが必要な理由は、それは言うまでもなく「安全」のためです。

実際に登山をしていて「ハーネスが必要だな」とか、「ハーネスがあってよかったな」と思う場面が何度かありました。具体的にハーネスが必要だなと思った場面が2つあります。

ハーネスの必要性①|愛犬が登山中に崖から落ちた場合

ハーネスをつけていく場合、リードは首輪ではなくハーネスにつけます。

我が家の愛犬は好奇心旺盛で崖からよく下を覗いたり、崖の近くで匂いを嗅ぐことに夢中になっていたりします。

そんなときに斜面や崖から滑り落ちそうになった場合、首輪にリードをつけていると、当然首が締まってしまいます。もしくは首輪が抜けて愛犬は崖下に落ちてしまいます。

ハーネスにリードをつけていると崖から落ちたとしても宙ぶらりんにはなりますが、首は締まりませんし、抜けることはありません。

ハーネスの必要性②|愛犬と他の登山客がすれ違う場合

普段から人が少ない山へ行くようにしているのですが、それでも人に出くわしてしまうことはあります。

登山道は普段の散歩道に比べて道幅がとても狭いです。

進行方向側から人が来た場合、基本的にこちらが端に寄って道を譲るようにしているのですが、すれ違い様に飛びかかってしまいそうになる時があるので、そんなときはハーネスについているハンドルしっかり握ることでしっかりと保定することができます。

他のワンちゃんとすれ違う場合でしたら興奮してしまうのでなおさらしっかり保定する必要がありますよね。

愛犬との登山ではどんなハーネスが良いのか?

愛犬との登山ではどんなハーネスが良いのか?

ハーネスといっても様々なタイプのハーネスがあります。ハーネスにはH型、八の字型、ベスト型、イージーウォークなど大きく分けて4種類あります。

種類が多くて選ぶのに悩んでしまいそうですが、愛犬と一緒に登山をすることを考えると外せないポイントが3つありますので、それぞれ解説していきます。

ハンドル付きのハーネス

ハーネスにはハンドルが付いているものと付いていないものがあります。前項でご説明した理由から登山においては、ハンドルは是非あったほうが良いです。

背中にリードをつけることができるか

ほとんどのハーネスは背中にリードをつけることができるので、あまり注意することではありませんが、たまについていないものもありますので念のためにこちらも確認しましょう。

物理的に抜けないか

安全面において最も重要なポイントが物理的に抜けないかどうかです。ハーネスは前足がストッパーになることで抜けないようにできていますが、前足を前に伸ばしてしまうと糸も簡単に抜けてしまいます簡易ハーネスやY字ハーネスなどは特に危険です。

簡易ハーネスの画像

首の後ろ、胴体、胸の3箇所をしっかりホールドできるショルダーハーネスでしたら簡単に抜けることはないのでオススメです。

これら3つを抑えたハーネスが登山には適しています。

愛犬にとってオススメのハーネスは?

愛犬にとってオススメのハーネスは?

それでは具体的にどんなハーネスがオススメなのか。

それは我が家でも愛用している、犬用アウトドアブランドのラフウェアが販売しているハーネスです。

犬用アウトドアブランドということだけあり、ビーコンやライトを付けることができるフックがついていたり、汚れにくい素材でできていたりと登山やキャンプに適した作りとなっています。

ハーネスだけでも様々な製品を販売していますが、特にオススメのハーネスは「フラッグラインハーネス」です。

フラッグラインハーネスの画像

このハーネスは前足より後ろの胴体部分に2つのバックルがついていますので、前方に引っ張っても簡単に抜けることはありません。

背中にはハンドルもついており、また背中、首の2箇所にリードをつけることができるフックがついていますので、その時その時で使い分けができます。

登山の時は崖から落ちた時でも首に負担がかからないように背中にリードをつけ、普段の散歩の時は拾い食いをする癖があるので首側にリードをつけるようにしています。

フックの画像

ラフウェアの「フラッグラインハーネス」についてもっとよく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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カラーもたくさん種類があって、デザインもすごくオススメです!

まとめ|愛犬との登山にハーネスは必須!!

まとめ|愛犬との登山にハーネスは必須!!

ハンドル付きのハーネスは登山だけではなく、ドッグランなどでも愛犬をホールドするときにも使えるのでオススメです。

機能的なハーネスのお値段は決して安いものではありません。しかし愛犬の身の安全を1番に考えるのであればあっても良いのではないかと思います。

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